3月11日(月)、SNSで見かけて気になった苺大福が、仕事帰りにサクッと買えそうだったので思いつくままお土産に(自分の)。
苺大福(324円)。
契約農家から仕入れたあまおうを、こしあんと薄い求肥で包んだ"苺を味わう"苺大福。
指でつまむとすぐ痕が残ってしまうので、お皿へ置くのに苦労しました。
断面。
これを見ただけで、いつ行っても行列が絶えない理由が分かる気がします。
苺や求肥はもちろん、餡子さえもかわいいですね。
こしあんではなく皮むきあんなのだそうで、ピンクに近い淡い色をしています。
その軽いやわやわなあんを直接手に取るような求肥の薄さ。
大福のてっぺんに赤い模様のように見えていたのは、いちごの先端がつんと当たっていたということのようですね。
断面も捨てがたいのですが、求肥に包まれたまま頬張って、ざくっと歯を入れる魅力もあるのですよね。
といってももちろん2つに1つ。
どちらかしか選べないのが悩ましいところ。
というわけで2つ買っておいたので、両方味わえてよかったです。
ナイス自分。
季節を味わえました。
ごちそう様でした!