毎週のようにうなぎ屋さんととんかつ屋さんをハシゴしながらうなぎもとんかつもほとんど注文していませんが、この日は先ほどうなぎをいただいてきたのでとんかつ屋さんでもとんかつをいただくことに。
最近では珍しく並ばずに着席。
肉じゃがをつまみながら揚げ上がるのを待ちます。
とんかつ。
「八千代」さんのロースカツでは"小さい方"のメニューですが、一般的なところではしっかりボリュームがあると言えそうです。
垣間見える3切れ目の断面がいい具合なので……
上向きにしてみました。
ロースカツを撮影するときは右から2切れ目を上向きにすると美味しく見える説にこれまで従ってきたのですけど、3切れ目でもそんなに変わりませんでした。
幅のピーク辺りがいいということなのだと思うのですよね。
生っぽいということではなくほんのり桃色に色づいた揚げ加減で、噛むととてもジューシー。
この1切れは脂身が少なめですが、端っこの方はぷりぷりっと脂がたっぷりついて、コントラストも楽しむことができました。
さらに大きいお肉を使ったロースカツや、卵とじにしたかつアタマも食べたくなってしまったな!と思いつつ、ごちそう様でした!