lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

築地を中心に食べ歩いています。よく食べ、よく歩きます。

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神楽坂の「想いの木」で素への想い、シェフの野菜グリル、チーズナン、あまおうのラッシー。

お昼は以前から気になっていた神楽坂のカレー屋さんへ。


想いの木。
開店20分前に1番乗りで到着しましたが、しれっと後から来たお客さんに抜かされつつ4番目に並びます。

開店時間には15人ほどの列に。


外には待ちの列ができていましたが、1人でも2人席、2人でも4人席に案内されてリラックスして過ごすことができます。

フロアの店員さんはお2人で、ホテルマンのように背筋の伸びた感じの立ち居振る舞い。
笑顔が素敵です。


昼と夜ではメニューがガラッと変わるそう。
気になっていたのは夜メニューだったのですけどこの日はとりあえず様子見に・・・のつもりでしたが、「前菜」として一品メニューも頼めるようなのでそちらも積極的に注文します。


まずはお冷とお通し。
てっきり温かいお茶かと思いきやお冷でした。


ちょっと氷が似合わないコップですよね( ̄▽ ̄)
そしてこれ、お冷とはいっても酸味の強めなレモン水でした。
もちろん減ったら注ぎ足してくださいます。


スパイス、塩気の効いたひよこ豆のマリネ。
胡椒が結構強め。


前菜1品目はチーズナン(プロボローネ)(980円)。
チーズはフルムダンベールとの2択でした。

ブルーチーズのチーズクルチャはあまりいいイメージがなかったのでマイルドで伸びのいいイタリアチーズの方に。
ブルーチーズはお酒を飲まれる方にはいいかもしれませんね。


どこのお店の何という料理か、こんなに分かりやすいものも珍しいですね(笑)。

前菜という括りですし、小振りでかわいいチーズクルチャです。
夜メニューはかなり価格設定が高いとの噂ですが、このサイズで980円というところを見るとこれもやっぱり夜メニューなのかなという印象。


チーズは見ての通りたっぷり。
このチーズの量にも負けずに印象的なのは、粉の味。
火入れの良さなのか、そもそもの質の良さなのか、素朴ないい香りなのですよねえ。


シェフの野菜グリル(1680円)。
こちらのお店の特徴のひとつはお野菜が美味しいことなのだとか。
特に説明はありませんでしたが、2人前なのかもしれません。

アスパラ、れんこん、パイン、パプリカ、茄子。
「パイナップル以外はレモンを搾っても美味しくいただけます」とのこと。


太くてジューシーなアスパラ、香りも濃厚。
れんこんはジャキッと浅い火入れ。


パイナップルは甘みと香りが穏やかになっています。
酢豚にパインが入っていると喜ぶタイプなので、これもアリです。
パプリカは普通、茄子も火入れは浅くシャクシャクとした食感。

注文から提供まで30分以上かかりましたが、全体に漬け込みソースは軽めで火入れも浅め。
野菜本来の味を感じることができるとも言えますが、これがベストの火入れとは思えず。
野菜の質は間違いなさそうですが、次回はないかな。

ヨーグルトの酸味でさわやかに仕上がっているので、レモンを搾る必要もなさそう。


素への想い(1350円)。
カレー3種(1つはナンに隠れています)、ハーフライス(さらに小さくしてもらいました)、ハーフナン(チーズナンに変更したつもりでした)。


カレーは5種類あるうちから大地の四季物語カリー、バターチキンカリー、本日の日替わりカリーのシェフの賄いエッグカリー。

ちなみにキリッと「大地の四季物語カリーを」と言ったら「野菜カレーですね」と返されてちょっと恥ずかしかったです。
とんだ辱めです。


大地の四季物語カリー。
「野菜のカレーです」と追い辱めいただきました。

クミン、コリアンダー、マスタード、生姜などかなり爽やかな香りのソースにこだわりの野菜。
銀杏が珍しかったですけど、ちょっと生っぽくて食べたことのない食感と味わいでした。


バターチキンカリー。
トマトの酸味と甘み、まろやかなバターのコク。
バターチキンカレーとしては結構トマトが立ったソースです。

さらに特徴的なのは炭火焼のチキン。
ほわっとやわらかで味もしっかり残って、炭火焼の香ばしさも感じられます。
これはタンドール系も期待できそう。


カルダモンの効いたオニオンベースのソース。
飴色玉ねぎのかなり甘さに寄った旨みが口内で炸裂。
そうか、インドカレーにはこの方向性もあったか、とちょっとハッとする角度から切り込んできました。

卵はみんな大好き奥久慈卵を使用。
いい卵はムチムチに詰まった白身が、弾力といい味の濃さといい次元の違いをかんじさせてくれますよねえ。

最初に3つ並んでいる画ヅラを見たときは、似たようなのばかり選んで失敗したかと思いましたが、それぞれ全く違った強い個性を持ったベースが美味しかったです。
味の決め手がぼやけた感じはありましたが、その辺りはディナーだとまた違うのかもしれません。


あまおうのラッシー(580円)。
潰した果肉が少し残っている仕上がり。
作り物のそれではなく、正真正銘苺の香りが感じられました。


難を申し上げるなら、かなりドロッとしているのにストローがなく、おまけに氷がたっぷりなので飲みにくいこと飲みにくいこと( ̄▽ ̄)
でもこれならまた頼みたいかも、と思わせる魅力はありました。

長所短所それぞれ見えましたが、やっぱり夜が気になります。
どなたかご興味ある方がいらっしゃったらご一緒しましょーう!

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