lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「八千代」でチャーシューエッグ、アジフライ。

11月7日(火)、少し前に休日出勤した振り替えで火曜にお休みを取れました。
 
まずは八千代さんからスタートします。
 
「この後どこ行くの?チーズ屋?」
 
突然お姉さんに聞かれたので面食らいましたが、八千代さんの斜め前にチーズ屋さんがあるので買い物をしているところを結構見られていたようです。
 
注文はこの日も唐揚げ狙い。
2度ほど開店時間にお願いして「仕込みがまだ」と断られたので、この日はちょっと遅めの6時頃に伺ってみました。
 
…が「まだ」とのこと。
 
ではどうしたものか、と見上げた先に、
 
チャーシューエッグ。
 
火曜だ。
 
チャーシューエッグ、アジフライ1枚(1800円)。
 
「片目をつぶっている」ならぬ「片目玉が潰れている」ウインク状態での登場です。
 
この料理を人に説明するときは「ハムエッグのハムをチャーシューに代えたヤツ」と表現するのですが、この躍動感が全く伝わらないのですよね。
 
鬼に金棒、チャーシューエッグにアジフライ。
 
乱雑だけどなぜか画になる、いわば河岸の漢を表現したような1皿。
 
ちなみに僕は下に隠れているキャベツとサラダから食べ始める草食系男子です!
 
なんだコレ…!
 
草食系男子もこのビジュアルには心揺さぶられます。
 
なんだコレ…!?
 
このアングルだと凄まじいボリュームのチャーシューエッグを覆うアジフライが大きいことも分かりやすいですね。
 
冬場は比較的小さくなるイメージがありますが、この日の鯵は分厚かったですねえ。
 
築地の中でも無性に定期的に食べたくなるメニューのひとつ。
チャーシューにタルタルソースを絡めちゃう邪な道にも足を踏み入れつつガツガツかっ喰らっていただきました。
 
「とても美味しかったです」とかよりも、すげえウマかったですみたいな言い方をしたくなりますね。
そろそろ本当に作戦を立てて唐揚げを狙いたいところですが、チャーシューエッグはチャーシューエッグで正解でした。
ごちそうさまでした!

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