今シーズンの大目ますが始まったと伺いまして、楽しみに高はしさんへ。
おはようございます!
右下の"のり弁"メニューは、用意の少なかった昆布〆シリーズのようです。
お目当ての大目ますは無事に注文できました。
大目ます塩焼<真ん中>(2500円)。
僕がツイッターでダジャレばかりつぶやいていることを知っている3代目が、
「多めにできなくてごめんね!」
「大目に見てね!」
とエンジン全開で声をかけてくださいました。
身の下に脂がきらりと光っているのがお分かりになるでしょうか。
見た目で身がギュッと縮んでいるのが分かりましたが、それも強い脂乗りの裏返し。
ライムをお皿の隅に絞って、身をワンバウンドさせながらいただきます。
ほっくほくでジューシー。
桜ますと比べると、比較的食べ慣れたシャケの香りに近い、強い香りが印象に残りますね。
例年に比べると比較的登場が遅れた感がありましたが、ラストイヤーの大目ますを無事にいただくことができました。
他メニューとの兼ね合いもありますが、他の部位も気になるところです。