この日は何となくぼんやり決めてきてあったので、お店の看板メニューであるチャーシューエッグを注文。
「珍しいね!」と言われたのですけど、3月までは金曜日にお邪魔していたので火木土限定のチャーシューエッグはなかなかいただくタイミングがなかったのですよね。
というわけでチャーシューエッグ。
白身がまあるく綺麗に焼かれた目玉焼きの上に、分厚いバラチャーシューが3枚。
「枚」という表現が相応しくないとも思える塊です。
チャーシューに押しつぶされてはち切れんばかりの卵黄。
これではち切れないのいい卵黄の証。
たまにはち切れることがあるのは、チャーシューのボリュームの証です。
しれっと落ち着いて鎮座まします左サイドの卵黄は、肉の旨みたっぷりのチャーシューのタレがじゃばじゃばとかけられています。
白身をざくざくと細かく砕いて、卵黄、タレと一緒にキャベツの千切りと和えてワシワシ頬張るのがまたたまらないのですよね。
煮物は肉じゃが。
シャクッとホクッと、小じゃがの煮加減よし。
チャーシューエッグのある曜日に通うになると、定期的に食べてしまうから他のメニューがおろそかに(?)なるなあと嬉しい悩みを抱えつつ、ごちそう様でした!