久々に門前仲町のフルーツカフェ「フルータス」さんへ。
2021年に移転して予約制になったことで、大行列時代から訪問の難易度が下がったとうかがっていましたが、何やかやあってようやくお邪魔できました。
スペシャルフルーツパフェ。
フルーツとはいえ怖気付くようなボリューム。
夕方の訪問で季節メニューは売り切れていたため、レギュラーメニューのこちらにしました。
振り返ってみるとスペシャルパフェは初めていただく気がします。
迫力あるボリュームを生んでいるのは、何といってもこのすいかとメロン。
最初にこの辺りをぺろりと片付けながら食べ始めます。
トップはアメリカンチェリー。
その下にバニラアイス、オレンジやピンクグレープフルーツといった柑橘。
カットフルーツがぎっしり詰まった下には、カシスのソルベ。
酸味がキツくなくて、ともすれば苺にも近いような柔らかでフルーティーな味わいのソルベでした。
フルーツワッフル。
焼き色はやさしく、それでいて角の立った端正なフォルムに焼き上がったワッフルに、溢れんばかり(ちょっと溢れてる)のフルーツが盛られています。
ジューシーで華やかな味わいなのはもちろんですが、ほどよいバターの香りとカシッと心地よい歯触りがフルーツのみずみずしさを際立たせているのですよね。
こういうバターっ気が強すぎないワッフルを、少し前から食べたい気分が続いていたのでここで満たせるとは思ってもいませんでした。
やっぱり次回は季節のフルーツ系が気になるなと思いつつ、ごちそう様でした!