お金は大体12倍してもらうと円に直ると思います。
北京国際空港に到着したのは現地時間21時過ぎ。ホテルに着いたのは22時を過ぎていました。
となると後に紹介するつもりの、僕の大好きな小吃街ももう終わっています。
ぶらぶら散歩してホテルに帰ろうかとも思いましたが、今回の旅行は「よく食べ」なくてはｗ
とりあえずホテル近くの小ぢんまりした食堂的なチェーン店に入ってみました。
茶樹排骨湯(9元)。
チャノキキノコアバラスープみたいなことですｗ
北京の夜は気温が5度くらいだったので温まりそうなスープを飲んでみました。
透明感のあるスープは熱々で、中国らしい薬膳的な独特の風味が効いていました。
温まる。
排骨もゴロゴロ入っています。
真ん中ちょっと下くらいに見えるオレンジ色の何かが独特の風味の源と思われました。
一口蒸餃(5元)。
追加で注文。
具は赤っぽかったので海老も入っているんですかね。
皮は厚めでもちっとしています。
60円くらいですから、CPは文句なしですねー。
卓上の酢醤油と唐辛子を使いながら食べました。
ホカホカでこれまた温まりました。
