米花さんから2人で小田保さんへ移動。
テーブルが空いていましたので待つことなく着席。
この日はホワイトボードが充実していましたが、あまり迷わずに注文決定。
まだ牡蠣も残っているようでした。
ほどなくしてご覧の通り貸し切り状態になりました。
こんなこともあるものですね。
まずはメジマグロ刺身(750円)。
見慣れないメニューだったのAさんとシェアすることに。
量としては少なめ、淡い色合い。
脂はかなり薄めで、香りで味わうまぐろという感じ。
見た目はビン長マグロにも近くみえますけど、それにしては味がありました。
ちょっと若すぎるのか、こういう部位なのか。
イメージした感じとは違いましたが、楽しめました。
小庄ダイバター(800円)。
皮目に胡椒のような斑点模様があることから「胡椒鯛」と名付けられたイメージでしたが、
調べてみると、江戸時代に小姓の身に着けた装束に似ていることから「小姓鯛」とする説もあるようです。
調べてみても分からなかったのは、小田保さんの「小庄」。
地名にありそうかなあという気はしますが・・・。
何だか分かりませんが、とりあえずバリッと香ばしい皮目がインパクト大です。
酸味もあって、ちょっと尖った旨み。
そこへバターの甘みとコクがほどよく重なります。
とてもバランスのいい味のバター焼きでした。
最近はホワイトボードが充実しているので、逆にレギュラーメニューになかなかトライできていませんね。
うーむ、悩ましい!
次回はどうなることやら!