おしゃれなりんご飴が流行っていると聞いて、専門店があるという代官山へ。
店名は特にひねりもなくどストレートに「Candy apple」さん。
日曜の日中に待つこともなく入店できましたが、お店を出る頃には行列ができ始めていました。
プレミアムプレーン。
ヨーグルチョコ、シナモンシュガー、ピュアココア、宇治抹茶、丹波黒豆きなこ、ほうじ茶、紅茶…と多様なフレーバーがありますが、まずはプレーンをいただきましょう。
大きめのりんごを丸々1個使ったりんご飴を、食べやすいとは言えないまでも、大口を開ければ食べられる大きさにカットして提供されます。
りんご飴が牛乳に飛び込むようなコミカルな形をした器は、後日新宿ミロードのナチュラルキッチンで同じものを見つけて少しテンションが上がりました。
飴がけは薄くパキッと割れて、中のりんごはサクッと軽快な食感。
飴と合わせてもしっかりとりんご自体の甘みの主張が感じられました。
他のフレーバーも2種類いただきましたが、中身は結局生のりんごですし、プレーンが1番しっくりくるような気はしました。
そもそも普通のりんご飴というものも食べた経験がなかったので、進化系とはこれいかに……というところもありましたが、今回まで伺うまで流行っているということも存じ上げていませんでしたが、意識するようになってみるとあちこちで情報や出店を見かけるようになったので、流行り物というのも面白いものだなと思った次第です。
ごちそう様でした!