lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

【広告】

一言メモがやたら長いコーヒーゼリー2023夏の3行レシピ。

f:id:lockandgo65:20230826080415j:image

【材料】(カップ2杯分)

  • コーヒー豆(中深煎り〜深煎り) 30g
  • お湯(82℃) 200cc
  • ゼラチン 5g
  • 砂糖 大さじ1弱
  • 生クリーム 適量

【手順】

  1. コーヒーを淹れる
  2. ゼラチンと砂糖を加え、よくとかす
  3. 粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ冷やす

【一言メモ】

甘さ抑えめで固めのコーヒーゼリーのレシピです。

この夏はコーヒーゼリーを何度か作ったので、一旦行き着いたレシピをメモとして書き残しました。毎年夏になって1年ぶりに作ろうとすると、コーヒーの濃さや砂糖とゼラチンの量を忘れてしまっているのですよね。

再現性のあるレシピにするために、コーヒーは市販のインスタントコーヒーにしようかとも思いましたが、「どんなコーヒーを使うか」もコーヒーゼリー作りの醍醐味かと思い直し、レシピの余白として「コーヒー」のみの表記としました。コーヒー豆によっては豆の量やお湯の温度が変わりますし、淹れたコーヒーによって砂糖の量が変わってきそうです。

僕は中深煎りの豆30gを粗めに挽いて、82℃のお湯でネルドリップ抽出しました。

冷たくするとせっかくの深煎りコーヒーの甘みを感じにくくなるので、砂糖で補完するイメージです。

一般的にはもっと甘い方が好まれると思いますし、むしろもっと甘さを控えてバニラアイスなどのせるのも一案だと思います。

個人的には無糖の生クリームを垂らして、ビターなコーヒーとのコントラストで乳製品の甘みが立ち上がってくる感じを狙いました。

ゼラチンは市販のクックゼラチン(5g小分け包装だからそのまま使える)、砂糖はスーパーで売ってるてんさい糖です。

ゼラチンをとかす温度は80℃を超えると固まりにくくなり、65℃以下になるととけにくいと聞きますが、82℃抽出のコーヒー液ならほどよいところを狙えそうです。

200ccのコーヒーに5gのゼラチンだと、最初のひと匙はパッツパツで結構固く感じますが、食べ始めるとそんなに気にならないと思います。

以上です。

【広告】