サンセバスチャン滞在中は毎日よさげなモーニングのお店を検索して食べに行っていたのですけど、ホテルは朝食付きで宿泊していたので、毎日そちらも覗きに行っていました。
そんなにリッチなホテルではないものの、スペインらしいよさも感じられる内容でした。
パンが種類豊富で充実。
ハード系が多くて、食べたものはどれも美味しかったです。
ハム、チーズ。
もちろん生ハムも置いてあったのですかさずいただきました。
チーズはスペインらしくマンチェゴっぽいものがあって、久しぶりにこういうチーズをいただきましたがとても好みなものでした。
妻はメンブリージョを気に入った模様。
ガトーバスク、アプリコットパイの他、パンケーキ、カステラ、ワッフルの並ぶ金物エリア。
この他、写真は撮っていませんが、卵料理エリアやフルーツエリア、ヨーグルトエリアがありました。
生ハムとガトーバスク。
こちらのガトーバスクは大判で焼いて、カットしたもの。
フルーツはスイカ、パイン、メロン。
水分量の少ないスイカが印象的でした。
牛乳はとても甘みが強いもの。
農協を通っていない牛乳美味しい。
これはまた別の日に。
クロワッサン、ベーコン、トルティージャ、チーズとメンブリージョ。
トルティージャはポテトの入ったオーソドックスなもの。
お店ごとの個性があるということで、他のお店でもいただいてみたくなります。
そしてやっぱり牛乳。
この旅行中に美味しいと感じたものは数多くありましたが、牛乳も特に印象に残ったもののひとつでした。
チーズや牛乳などは、シンプルにヨーロッパの食材のよさを感じられた気がします。
何だかんだで朝の体勢を整えるのに便利だったので、朝食付きにして良かったなと振り返りつつ、ごちそう様でした!