lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

築地を中心に食べ歩いています。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「高はし」であじ塩焼き、あじ刺身。

5月19日(金)、朝イチの高はしさんへ。
 
今週も平日朝は3代目や常連のみなさんとニヤニヤするようなお話で盛り上がります。
 
この日は「あじ」を・・・と思って伺いましたが、刺身と塩焼きと両方ありますね。
 
迷ったら両方、というまでもなく迷わずに刺身と塩焼きを両方お願いしました。
 
あじ塩焼き(1500円)。
まずは塩焼きから登場。
 
焼いてこのサイズですから相当な大きさの魚体だったことが見受けられます。
尾が立派。
 
胸びれも立派。
惚れ惚れしてしまう、たくましい鯵ですねえ。
 
身体全体が大きいにも関わらず、なおアンバランスに見えてしまうほどヒレや尾が立派なのですよ。
 
お顔を拝見。
 
目を見てご挨拶してから、いただきます!
 
銀皮は白金の輝き、焼き目が黒光り。
 
この日は特に「一夜干し」などではありませんでしたが、比較的水分が抜けたような仕上がりになっていました。
 
身をほぐすと脂がじゅわじゅわ。
水っぽさはなく、味の濃い脂がしっかり入っていました。
 
ただしっかり脂が入っているわりに、身がやわらかくないというか「口どけ」のような食感は感じられず。
大洋を縦横無尽に泳ぎ回る体育会系だったであろう体躯ですから、脂の入り方がいわゆる肥満とは違ったのかもしれません。
 
さて、ちょうど塩焼きを食べ始めた頃合い。
 
鯵越しに見えているのは・・・、
 
あじ刺身(1500円)。
 
こちらも1尾分、塩焼きに使っている鯵とは魚の大きさが違うそうです。
 
肉厚、塩で〆てほどよく水分の抜けた身は歯に張り付くもっちりとした弾力。
脂乗りもちょうどよくて、味、華やかな香りのバランスのいい1品でした。
 
3代目によると「今はまだ鯵より鰹だね!」とのこと。
鯵を2品お願いした僕に仰るセリフではないと思うのですけど(笑)。
 
でも僕自身の感想としても、塩焼きの方は「まだ」と感じる脂乗りでした。
味は濃かったですけどね。
 
対して、刺身の方はこれはこれで非常に魅力のある食感、味わいでした。
これは一重に3代目の「仕事」が作り上げた美味しさだったのではないかと思います。
 
というわけで走りの鯵を満喫することができました。
大満足でごちそうさまでした!

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