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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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白楽の「じょんならん」で冷やかけ、穴子天、とり天。

突然涼しくなりましたね。
今日の記事は涼しくなると言われながらもまだほどほどに暖かかった一昨日のランチです。
 
家を出て日差しの下を歩いているとやはりまだ少し汗ばむような気温だったので、暑いうちに行っておきたかったお店に行っておこうと思い立ち、急遽行き先を変更。
 

3回目の訪問、じょんならんです。
 

大分歩いてきましたのでキンキンに冷えたお茶が嬉しかったです。
11時30分ちょうどの来店だったので先客はなし。
後から続々といらっしゃいましたけどね。
 
今日は注文は決めてきていたので迷わずに。
 

卓上の揚げカスをパチリ。
丸香のものはひとカスひとカスが大きめでしたが湿気てしまっていて台無しでした。
こちらはパラパラとしたものがサクッとした食感です。
 

目の前で麺を延ばして打って、丁寧な仕事を誤魔化しなく見せてくれます。
30分近く待ちましたが、1番乗りの来店だったせいもあるかもしれません。
 
注文は冷やかけ(麺少なめ)。
味に変化を付けるようのおろししょうがと七味が添えられています。
 

トッピングはかまぼこ、ネギ、わかめ。
 

遅れて天ぷらも登場。
もう一度全体写真を。
 
丼も大きめのはずですので、穴子天は相当なボリューム感ですよね。
 

穴子天とカード提示で付けてもらえるとり天。
 
とり天はいつも通り衣のクリスピーな食感、しっかりした下味でとても美味しくいただけました。
穴子天は、穴子の身がやや薄めな印象で、衣のインパクトが強い分穴子をあまり感じられませんでした。
穴子天に添えられたしそ天は薄衣ながらサクッと揚がっていて、しその香りも感じられました。
 
こちらの天ぷらの衣は独特で、厚みやボリューム、歯ごたえはあるわりに、空気感があって軽くて油っこさがないんですよね。
これだけでいただいて非常に美味しいです。
塩でも付けていただきたいですね。
 

いつも通り角の立った綺麗な麺。
慣れない麺リフトでちょっとゆらゆらしているのはご愛嬌。
 
つるんとした食感、噛むたびくにゅくにゅと跳ね返してくる歯ごたえ。
いつまでも噛んでいたくなります。
 
冷たいお出汁はかつおの甘みが広がり、昆布でキリリと締まるやわらかいお味。
「ネギやわかめでさえも邪魔になっている」的なご意見も聞かれますが、それも納得のシンプルな味わいです。
・・・でもルックス的にかまぼこのピンクやネギ・わかめの緑が入ると素朴な可愛さがありますよねw
 
暑いうちにいただけてよかったです。
 
ちなみにこの日のBGMはコブクロ
前回はミスチルでしたね。
ご主人のご趣味なのかは分かりませんが、近くに大学もあって学生のお客さんも多いようでしたので親しみやすい雰囲気作りに一役買っている気がしました。
 
今週末の6日~8日の三連休は月曜も営業していりこ出汁をやるそうです。
またお客さんが増えそうですね。

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