千歳烏山駅の北側へ移動して、もうひとつこのエリアの注目店へ。
パティスリー・ユウササゲ。
西太子堂の人気パティスリー、プレジールの捧シェフが独立して昨年2013年にオープンしたお店。
こちらもソレがあるそうな。
パンオレザン(280円)。
厚みがあるので中心部のモチモチ感がとてもいい食感に仕上がっていました。
美味しい♪
ではではモンブランは・・・あ、
・・・。
購入から5分ほど、特に揺らしてもいませんがこの状態でした・・・。
絞りたてということでペーストが緩いまま落ち着かない段階ですからね、ほとんどケーキ自体の重さで倒れたような感じなのかもしれません。
で、ペタッと粘着性もあるペーストなのでそう簡単に外せず。
半分は諦めました(笑)
モンブラン(480円)。
マロンペーストは和栗と仏栗のブレンドだったでしょうか。
味わいとしてはマイルドになった感じ。
和栗を期待していると物足りなく感じますが、素朴でいい味ではあります。
ほくほく感はあまりありませんが、絞りたてということでとても緩めでクリーミー。
断面、というか反対側(笑)
クリームシャンティは和三盆を使っているのだそうで、こちらも甘みがいい味。
メレンゲはちょっとネチッと、でも湿気ていないので軽い食感。
シンプルな構成で味も印象の強い要素がありませんが、しっかりと美味しくいただけるモンブランでした。
テイクアウトには向かないですが、イートインがないので仕方ないですね。
テイクアウトのみでこのスタイルをやっていくのは難しいのではないかなー。