営業形態の変更があって伺うのが困難になる世田谷のブランジュリー・パリの空の下。
この日が最後の土曜営業日だったのですけど、昼にランチの予約を取っていたので伺えず。
諦めていたのですけど、かねてからこのお店に興味がおありだったA軍団参謀のお兄さんが行ってみるということで、おこぼれに与ることができました。
ありがとうございます!感激でした!
A軍団の絆あってこそですね。
真鱈白子とアボカドのキッシュ。
アボカドは過熱するとポテトみたいにホクホクするイメージでしたが、これはとろりとクリーミーでしたねえ。
だれることのない生地に香り立つバター。
欲を言えば出来立てをいただきたかったですけど(苦笑)。
タルトシトロン・アンシエンヌ。
タルト生地にビターな甘みのクレームシトロンとピールもコロコロと入っています。
単価が高いと言われがちですけど、このお店を知ると「他でお金を使うこと」の方がもったいなく感じられるようになります。
ハードルはかなり高くなりますが、また伺う機会を何とか作りたいと思います。
ていうか「巴里」って!できすぎ!(笑)
もはや運命的なものすら感じてしまいます。
神に愛され、そしてパリに愛された男が戦う場所に選んでくださったと思えば、世田谷なんて目と鼻の先!
行きたくて行きたくてうずうずしています。