先日いただいた季節のお菓子がまだあるうちにリピートしておきたくて、原宿のbinowa cafeさんへ。
まずは店内でもお菓子をいただきます。
パンデピス。
ハチミツの甘みとスパイスの香りが特徴的な、クリスマス時期なんかによく見かけるフランスのお菓子ですね。
人の形をしたクッキーのタイプもありますが、こちらではケイク。
深めの色みはライ麦粉。
あとお皿がめちゃめちゃかわいいですね。
お店の中にセレクトショップのような形で食器の展示もあるのですよねえ。
くるみは比較的細かく砕かれているのでパッと見目立ちませんが、かなりぎっしり詰まっています。
いちじくの種がぷちぷち。
ミチミチと詰まって角の立ったこの佇まいが、可愛らしいというよりカッコイイのですよね。
美味しい香りに包まれながら、のんびり過ごさせていただきました。
こちらは持ち帰った栗カヌレ。
まだあってよかった。
マロンクリームと、栗がごろっと。
2つ買ったので、1つはすぐ、もう1つは日が替わってからいただいたのですけど、ガワの食感が変わるとまったく印象が違いますね。
やっぱりすぐ食べたときのカリッカリは唯一無二なのですけど、時間が経って馴染んできた食感もじっくり味わううえでは捨てがたい魅力がありました。
また次は来年になりそうですが、楽しみに待ちながらごちそう様でした!