年内豊洲メシの食べ納めは、茂助だんごさんへ。
季節の上生菓子を2ついただきます。
今月は一足早くおめでたいお菓子が並んでいたので、そちらを選びました。
上生菓子とコーヒー。
茂助さんのコーヒーは注文を受けてから挽いてドリップしてくださいます。
お菓子はねずみと鶴。
ねずみはもちろん2020年の干支を意識してのものですね。
鶴は雪平。
ふんわりもちりの柔らかな弾力。
福岡銘菓の鶴乃子により弾力を持たせたような口当たりですね。
ねずみ。
麦で出来た出っ歯や花飾りが可愛いです。
むぎゅっと詰まった練り切りですね。
「胡麻」が材料にあったので中の餡にでも使っているのかな、と思ったのですけどそういうわけではなく。
どこかな~…と思っていると、
お尻でした!可愛い!
というわけで、年の暮れでねずみの背中が見えてきたところで豊洲をあとにしましたとさ!
ごちそう様でした!