この日は久しぶりに駒込の「KABOちゃん」さんへ。
伺おうと思った日にお休みだったりして、ツイッターの営業情報と毎日にらめっこしていたのですよね。
”普通の果物”を絶品ソースに変身させるこちらのかき氷。
今の時期ならではの果物使ったメニューを押さえていきます。
桃みるく。
桃は皮を剥いて使っていそうでしょうか。
香りとしては控えめですが、甘みの中に桃ならではの風味を感じます。
みるくの氷も甘めですが、桃の甘みは違った方向を向いているので合わせて食べるとその角度の差の部分に初めて酸味が生まれる感じ。
プラム。
こちらはミルクではなく素氷で。
皮まで使っていそうな薄紅色。
酸味がしっかり感じられるので大石早生っぽくはあるのですけど、皮の味の感じは太陽っぽさもあって品種の判断がつかなかったのですけど、質問してみると「紅りょうぜんだったかな」とのこと。
すもも、プラムは品種によっても、熟し方によってもまったくと言っていいほど味が変化するので、ひとくちに「プラムのかき氷」といっても味の想像が全くつかないのですよね。
今回は想像したより酸味系の味わいで、さっぱりあっという間にいただけました。
というわけで、果物をそのまま食べるよりも満足感のあるかき氷でした。
3杯目もいけたかな、と次回の参考にしつつごちそう様でした!