この日はお休みでしたが、市場がお休みだったので別の場所で朝ごはん…と「パーラー江古田」さんへやってまいりました。
いつもと違って開店後に到着しましたが、少し空席があって待たずに案内していただけました。
注文したのはパテ・ド・カンパーニュのサンド。
分厚いカットのパテカンを、人参のピクルスと一緒に豪快にパンで挟んであります。
パンはカンパーニュをチョイス。
パテ・ド・カンパーニュカンパーニュサンドということになります。
パテカンにピスタチオは定番ですけど、大きなホールがこんなにゴロゴロ入っているのはちょっと経験がないかもしれません。
それもナイフとフォークでカットするのではなくかぶりついていただけた点も良い方に作用していたように思います。
アイスカフェラテ。
「パーラー江古田」さんのラテはコーヒー屋さんと比較しても都内有数にお気に入りなのですけど、今回はアイスにしてみました。
ホットの方がその良さはよく出るような印象はありますが、アイスでもエッジの効いたエスプレッソがガツッと主張していて出色の仕上がりでした。
ピントが合っていませんが、木製？のストローが使われているのも面白かったです。
先端を見ていただけると分かると思うんですけど、かなり厚みのあるストローで通り道自体はすごく細いのですよね。
慣れないのでちょっと違和感がありましたが、こういうのが一般的になっていくのでしょうか。
今回のお目当ては沖縄ぜんざい。
お店の夏の定番メニューです。
黒糖で煮たお豆の上にかき氷。
メニューには金時豆とありましたが、ハリつやがあって皮の肉厚なお豆は黒豆のようにも見えました。
たっぷりごろごろ入ったお豆も、飲むようにさらさらといただきました。
キンキンに冷えたかき氷をかっ込んで、ギラつく太陽の降り注ぐお店の外に踏み出す瞬間というのは童心に還った気がして心地いいな！と思いながら大満足でごちそう様でした！
