笹塚にある明石焼きとかき氷のお店「みなと屋」さんへ。
かき氷日和のなかなか日差しのある休日の午後だったのもあってまあまあ並んで待ちましたが、かき氷気分の高まったコンディションで店内に入ることができました。

アンデスメロン。
まずは季節もののフルーツ系をいただきます。

提供直前に果肉をミキサーかフードプロセッサーにかけてソースを作っていらっしゃいました。
できたてならではの空気を含んだ厚みのある舌触り。

できたてが絶対というわけでもないとは思っていましたが、やっぱり物理的に香りが飛んでいなくて風味が強く、豊かだということは感じざるを得ない仕上がりでした。
酸味や渋み、香りがフルーツ自体の甘みのボリュームを膨らませるイメージ。

いちごとピスタチオ。
「ねいろ屋」さん発祥のピスタチオミルクのかき氷です。
色みはややこちらの方が渋いような。

よく見るとナッツの挽きが粗くて、この辺りが色にも影響していそうです。
少しザラッとした舌触りが残っていて、味わいとしてもナッティな旨みや渋みが印象的に仕上がっています。

いちごのソースの他、中にはフレッシュのいちごがゴロゴロ、上には柑橘のピールがトッピングされていました。
かなり多くの味の要素が詰まった1杯でした。

生よもぎミルク。
豊富に用意されたラインナップの中でも、特に個性的だったのがこちら。
全く意図せず3連続で緑色のかき氷を注文してしまいましたが、これが最も濃い緑色をしています。

上に載っているのは小倉をまとった栗の渋皮煮。
これがかなりの大粒で、噛むとねっとりほぐれます。
強い甘みと、栗の香り。

よもぎの風味は氷で舌が冷えてくることを加味すると若干淡めかなとも思いましたが、口休め的に栗を挟むことで感覚を落ち着けていただくことができたように思います。

中にはミルククリーム。
他の要素が入ることでむしろよもぎを強く感じながらいただけました。

たこ玉キャベツ。
下からキャベツ、たこ焼き、薄焼き卵と重ねてあったような思います。

ラーメン屋さんやたい焼き屋さんと一体になったかき氷屋さんは経験がありましたが、たこ焼きは初めてだったかと思います。
真逆に近い存在の食べ物ですけど、ちょうど口が欲しがっている感じの温度と味の濃さで面白かったです。
また季節のフルーツを使ったかき氷や、プレーンのたこ焼き、明石焼き辺りも食べたいなと思いつつ、ごちそう様でした!