以前から気になっていた下北沢のスープカリーのお店「カリー堂202」さんは、いつも大行列で怯んでいましたが、この日は覚悟を決めて伺ってみることに。
2階にあるお店から階段を越えて外まで行列の延びているイメージでしたが、整理券を導入して列は短くなっているようでした。
骨付きチキンと7種の野菜カリー(コクまろココナッツスープ)。
スープは2種から選び、メインの具材や辛さも豊富に選択肢がありました。
スープカリーのお店ということでしたが、どろりとしたカレーソースはルウ感があります。
チキンはやわらかorパリパリから選べたので、やわらかに。
ほろほろと骨から外れます。
野菜もたっぷり。
スープカリーというにはスープ感や、カレーとしてのスパイス感は淡い感じがしましたが、チキンの出汁が利いて、ココナッツミルクのコクのあるソースといった印象でした。
角切りポークと納豆の焦がしチーズカリー(濃厚トマトスープ)。
想像以上に納豆がたっぷり、ソースによく絡んでいます。
こちらもスープカリーのイメージから言うと、とろみが強い感じ。
バスクチーズケーキ(プレーン)。
抹茶のバスクチーズケーキも人気のようでしたが、初訪問なのでプレーンを。
しっかり焼き込んで芯まで火が入っていますが、生クリームの効果が口どけのいいベイクドチーズケーキです。
焼きの味がしっかりで、チーズの風味も濃いめでした。
丸ごとかぼちゃプリン。
期間限定メニューの坊ちゃんかぼちゃを文字通り丸ごと使ったかぼちゃプリンです。
上にはかぼちゃのモンブランとパンプキンシード。
中にはかぼちゃプリンと生クリーム。
器にしている皮もそのまま食べられるのでむしゃむしゃ食べましたが、そうなるとカレー後のデザートとしてはかなりボリュームのある1品でした。
大人気の限定メニューに無事にありつけてよかったです。
ごちそう様でした!