2度目の千駄木「pásele」さんへ。
蔵前「蕪木」さん出身の方が始めたお店で、コーヒー、ホットチョコレートに加えて、注文を受けてから揚げるチュロスが看板メニューです。
店内は撮影禁止なので、写真は外観のみです。
まだあまり知られていないのか、僕は2回とも待つことなく入店できていますが、タイミングによっては満席で店前で並んでいるお客さんもいらっしゃいました。
前回はコーヒーとスパイス風味のチュロスをいただきましたが、今回はホットチョコレートとチュロスのセットメニューであるチュロス・コン・チョコラテを注文しました。
チュロスはプレーンを選択。
ホットチョコレートも産地別に複数のラインナップが用意されていますが、セットメニューでは決まりのブレンド?のみということで、そちらをいただきます。
プレーンのチュロスはメニューで「喫茶店のトーストのよう」と説明されていたのですけど、それがドンピシャな表現。
「甘いもの」というチュロスへの先入観を覆されて、ゼロからこのお菓子を知ることができたような1品でした。
ホットチョコレートはチーズにも近い乳脂肪のコク深さがありつつ、重すぎず飲みにくさのないものでした。
次は他のホットチョコレートメニューも気になるなと思いながら、ごちそう様でした!