30人弱が参加の大所帯の旅行でしたが、僕は先輩2人と3人での車移動でした。
「せっかく来たんだから美味しいもの食べよう。」という先輩の心強い言葉の下、サービスエリアで空腹に耐えた先輩たちとともにこちらへ。
白須うどん。
13時半頃の到着でしたがお店の外まで行列ができていました。
とはいってもうどんはうどんですから回転はよく、それほど待たずに店内へ。
開放的な厨房で麺を打つのを見ながら注文。
メニューは「あったかいの」と「つめたいの」の2つ。
売り切れ次第終了のトッピング「ゴボウ」と「卵」は売り切れていました。
大家族の法事を思わせる畳に長机の店内に座っていただきます。
あったかいの(300円)。
ボリューミーと聞いていたので少な目で注文。
普通は350円ですが、少な目は50円引きでした。
茹でキャベツと茹で人参が乗っている他、小皿で茹でキャベツが付いてきます。
卓上に置かれた辛胡麻味噌は本当に辛かったですw
シンプルな昆布鰹出汁に、関東風にしては薄めの味付け。
麺はコシが強すぎるというかちょっと素人臭い頑丈さ。
すごく腹にたまりました。
あっさりして食べやすいですし、野菜もたくさん取れるのが嬉しいですが、こんなにボリューミーでなくてもいい気がしました。
博多のでろでろうどんが食べたくなりました。