この日もパンやらおにぎりやら色々食べ歩きましたがそちらは割愛。
お昼は八丁堀のフレンチを♪と思いましたが、この日は予約で満席。
ランチ難民となってしまいふらふら彷徨った末たどり着いたのは・・・築地。
まだ行ったことのないお店に入ってみることに。
とんかつ 洋食 豊ちゃん。
かつ丼やカツカレーライスといったガッツリ飯のお手本のようなお料理をいただけるお店で、鉄人道場六三郎さんも絶賛したとのこと。
かつ丼のかつと卵とじ部分をごはんと別盛で提供するかつ丼のあたまも有名ですね。
カウンターにはセルフのからしと福神漬け。
かつとカレーを匂わせます。
写真を撮ってもいいですか?と尋ねると「俺の?」というご主人の鉄板ギャグで返ってきました。
お昼時でもご機嫌なご主人がとても魅力的です。
パッパッと注文し、サッサッと出てきました。
カツカレーライス(ご飯少な目)(970円)。
ご飯少な目だと40円引きなのだそうです。
カツとキャベツでご飯はほとんど見えませんけど。
でーんとご飯を覆うように盛られたカツはやや揚げ色は薄めな印象。
カレールーも色合いは薄めで、想像していたよりも家庭的で優しい印象を受けます。
カツのボリュームはすごいんですけどね。
いやいや、それにしてもカツカレーってなんとも心惹かれるビジュアルですよね。
先日やまぴょんさんのブログで拝見して以来気になっていたのですよね。
お肉はほどよく叩かれて柔らかく、多めの脂身が甘いです。
衣が剥がれやすいのは少し残念でしたが、剥がれた衣もカレーと絡めて美味しくいただけます。
カレーは見た目通りマイルドな味わいでしたが、牛スネ?の繊維質がたっぷり溶け込んだコクのあるルーでした。
美味しいのですが、というか美味しいだけに、カレーの量が少ないのがとても物足りなく感じてしまいます。
ご飯は少な目にしてもらっても多かったくらいで、カレーはあっという間に上に盛られているカツとキャベツに持っていかれてしまいます。
カレーライスにカツトッピング、ではなくカツライスにカレーがけ的なカツカレーライスでした。
味的には、これぞ日本のカツカレーライス!というジャストミート感がありました。
とても美味しかったです。
やまぴょんさんに触発されたといいますと、こちらもついでに。
日向夏のむヨーグルト。
「毎日でも飲みたいと思うほどうんめー!」とのご感想に誘われまして。
紙パックではなくおすすめはこちらのカップタイプとのことなので、結構探し回りましたよ。
みつけたときの嬉しかったこと。
夏に爽やか、美味しいのむヨーグルトでした。
朝とかお風呂上りとか、グビッといきたいですね。