年内最後の「米花」さんへ。
この日はお客さんがはけたタイミングだったようで先客はなし。
店内ではJさんがやや大きめの音量で映画をご覧になっていました。

厚揚げとさつま揚げの煮物。
「おでん」と呼んでもいいのかもしれません。
厚揚げは、カラオケのリモコンを斜めにカットしたくらいのサイズがありました。

さつま揚げもかなり大判で、バッツバツに強い歯応えが印象的でした。
煮汁にもいい出汁出してます。

たっぷりお出汁を吸った厚揚げ。
カットしたり持ち上げたりするたびに、じゅんわじゅんわとお出汁が溢れてきます。

続いてお椀が登場。
白子がぷくっと覗いていますね。
白子も効いたお出汁、旨みが伝わってきそうなほどのいい香り。

鱈白子の他、ふぐ、豆腐、白菜がたっぷり。

白菜漬け。
乳酸発酵のまろやかな酸味。
これも季節を感じるメニューのひとつですねえ。
もう十分「定食」として成立していましたが、「もう1皿ですから待っててね」と言われて出てきたのは…、

ハンバーグ。
大皿なので分かりにくいですけど、3人前くらいはありそうなボリュームです。

トマトの酸味、甘み、そして旨みのバランスがいいトマトソース。
ニンニクの香りで肉の味わいが膨らみます。

ニンジンとジャガイモのポテサラ。
ポテサラはマッシュしないでごろごろ使って、マヨネーズで和えてあります。
トマトソースとマヨネーズが混じり合うあたりは、B級感がありますけど意識的に食べてしまうポイント。

ほうれん草は軽いソテー。
最後まで残しておいて、トマトソースを拭って綺麗に食べるのに使います。

そしてメインのハンバーグはこの厚み。
出てくるのに結構時間がかかったと思うのですけど、この厚みを見たらそれも納得でした。

ふんわふんわに柔らか仕上げ。
「切る」というよりは、ほぐしながらソースをたっぷり絡めていただきました。
恐らく「米花」さんでも合い挽きのハンバーグは初めてだったようで、貴重な1品をいただけて大満足でした。
こういうのが「米花」さんの醍醐味だよな!と改めて感じながら、年内最後のごちそう様でした!