「米花」さんがいつにも増してすごいボリュームだったので、「八千代」さんは軽めに済ませることに。
というわけでアジ酢の仕込みは終わっているか伺うと、「今〆ているところ」とのこと。
というわけで少し待っていると…、
アジ酢が登場。
そもそもの個体が淡い色合いで、〆も浅そうなのでピカピカ光っています。
〆は浅そうですけど、酸が馴染んでいない分むしろ少し尖ったところがあるように感じました。
一方で、なかなかしっかりな脂乗りなので全体としてはマイルドな印象。
最初はそのままで、続いて海苔をごっそり、あるいは生姜をたっぷり添えながらいただきました。
アジといえば夏のイメージが強いですけど、冬にもいいのが揚がるものだなあと浸りながらお腹いっぱいでごちそう様でした!