初めてディナータイムの幡ヶ谷「Cyōdo」さんへ。
ワインバーでありながらカフェ利用もOKで「それぞれにとってちょうどいい」使い方ができるお店ということで、これまでカフェ利用しかしたことがなかったのですけど、この日はちょうど夕飯時に付近を通りかかったので寄って帰ることにしました。
キウイとライムのソーダ。
白ワインっぽいビジュアルのソフトドリンクをいただきます。
キウイとライムがそれぞれの爽やかさを発揮。
ウフマヨ。
ウフは卵の意味で、自家製マヨネーズで半熟卵を味わうシンプルなお料理です。
濃厚なコクと、はっきりとした酸味が印象的。
粘度のあるマヨがたっぷりと絡んでいます。
茹で加減も絶妙。
マヨと卵黄、卵白のそれぞれのコントラストが効いている1品でした。
ニース風サラダ。
深く考えずに注文しましたが、こちらも茹で卵が乗るのでした。
ウフマヨのマヨも含めてめっちゃ卵を食べている感です。
金時芋・カブ・ほうれん草とコンテチーズのグラタン。
ココットから溢れるように盛り込まれたグラタンです。
コンテチーズを使っているということで、かなり味濃いチーズ感を堪能できました。
モリモリに入った具の中では、金時芋の甘みが少し珍しかったように思います。
最後は〆にペンネアラビアータ。
怒りん坊のパスタとも言われる、真っ赤で辛口のショートパスタですが、こちらは確かに怒りを強く感じるビリリとした辛さのソースでした。
ひと口食べるくらいではそこまで強くは感じないのですけど、ある程度食べ続けていると顔から汗が吹き出てくるほどで、休み休み、水を飲み飲みいただきました。
いただいたことのないメニューを色々押さえられてラッキーでした。
また色々なメニューを試してみたいなと改めて思いつつ、ごちそう様でした！
