lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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松屋銀座の「蕪木」でタブレット(山の茶)。

「蕪木」さんでは催事会場限定のタブレットの販売もあったということにレジ横で気が付いて、お店のインスタで見て気になっていた商品を思わず手に取りました。

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山の茶。

宇治・一番茶の香りや苦みが表現された1枚。

茶葉は京都南山城村・野殿地区産、カカオはエクアドル産を使用しているとのこと。
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見た目はごくほんのりグレーがかっていて、渋い緑のニュアンスを感じますが、言われなければ気付かないかもしれないくらいのビターチョコレート色。

しかし口に入れてゆっくりとかすと、驚くほどに渋み、苦みが味覚を支配して、茶葉が香ります。

チョコレートをお茶請けとしたときのお茶のように、後味に余韻を残しつつ、口の中で甘みを断ち切るような渋みの大人っぽさでした。

「蕪木」さんのタブレットでいうとホワイトチョコレートの白煉が凄まじく好きだったのですけど、それに次ぐ惚れ具合になりました。

また他のタブレットも気になってくるな!と思いつつ、ごちそう様でした!

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