1月26日(金)、翌朝は無事にいつも通り起きられたので、いつも通り米花さんへ。
「寒すぎダヨ…」と沈むJさんを鼓舞して、お茶とお新香をいただきます。
そしてメインはカレー、小付けも出て来ました。
いっただっきまー…
と思ったら、スプーンが見当たらずJさんがどちらかへ行ってしまったのでしばしステイ。
戻ってきたJさんにスプーンをいただいて、いざいただきます!
この日のカレーはボタンエビ、カキ、アサリ。
ルゥは、唐辛子やスパイスの辛さはありませんが、やや塩気が強め。
魚介の出汁は特にアサリ、次に海老が香りました。
カキは煮込んだりはしていなさそうで、最後に生牡蠣を入れてサッと火を入れたくらいなのかも。
ちゅるんと、ほぼほぼ「カレーのかかった生牡蠣」を食べるような感覚で、斬新でした。
それも4つも!
小付けは大判のがんもと手羽元。
後で思いつきましたが、手羽元はカレーに投入してもよかったですねえ。
カレーを食べ終えてお新香をつまんで帰ろうか、というところで、
「すいません忘れてました」
とJさんが満面の笑みでお味噌汁をくださいました。
この日はちょっと心配なくらい終始寒がっていらっしゃって、スプーンの件といいところどころ"抜け"がありましたね。
ただ、そういうコンディションがパフォーマンスに分かりやすく出てしまう人間味のようなものもJさんの魅力。
「温かくして過ごしてくださいね」と声をかけてお店を後にすると、後ろから「真面目に働くんダゾ!」という声がして却って温めていただいた形で、ごちそうさまでした!