lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

【広告】

【まとめ】わざわざ築地に来て"観光客向け"の玉子焼きで満足ですか?せっかくなら食べて欲しい築地の玉子焼き4選。

イメージ 6
 
お寿司、海鮮丼と並んで"築地に来たら食べたいもの"として挙げられる玉子焼き。
 
以前は、年末年始になると玉子焼き専門店に大行列ができるのが風物詩でしたが、
今や全国から、さらには世界中からのお客さんで連日大行列ができるほどの人気っぷりになっています。
玉子焼きの人気店とされるお店は場外にあるので、休市日でも関係なく本当に"毎日"行列できているのですよ。
 
イメージ 3
 
職人さんが手焼きで次々作り上げる出来立てで、東京風とされる甘い玉子焼き。
食べ歩き用1本100円。
「これが築地の玉子焼きか!」
「やっぱり東京の玉子焼きは甘いね!」
もちろんそれらの感想も否定はできないのですが、確認しておきたいのは・・・
別に築地の人はあれを買って食べ歩いたりはしないからね
ということ。
 
東京の人間だって外で玉子焼きを食べるって言ったら、食べ歩きではなくてお店で注文して食べるわけですよ。
 
というわけでせっかく築地に来たらチェックしてほしい飲食店の玉子焼きをまとめてみました。
「食べ歩き用で満足です!」という方は、僕が築地に通い始めた頃に書いた食べ比べの記事をご覧くださいな。
 
 
と言いつつですが、「そうは言っても食べ歩き用が手軽だし・・・」という方もいらっしゃると思うので、
そういった方のためにまず紹介するのが・・・
 
イメージ 3
松露サンド(500円)。
築地の老舗玉子焼き専門店「松露」が手掛けるありそうでなかった玉子焼きのサンドイッチ。
甘い玉子焼きにたっぷりのマヨネーズを塗ってサンドしてあります。
 
これ実は東京駅やデパ地下でも販売されていますが、築地場外店と築地3丁目交差点店だけは卸売価格で少しお安くなっているのですよ。
 
持ち帰りにも向いているので、手軽に済ませたい方はぜひ。
 
ではでは、ここから飲食店の玉子焼きです。
 
【本種】
 
イメージ 10
場外にあるお寿司屋さん「本種」。
人気メニューの丸ちらしにも握りずしにも玉子焼きはセットで入っています。
 
ちょっと甘くてほっこりする、ド定番の玉子焼きです。
 
【多け乃】
 
イメージ 10
こちらも場外にある食堂「多け乃」。
食堂と名前に付いていますが、居酒屋と言った方が雰囲気は伝わるかも。
 
作り置きで冷蔵庫から出てくるこちらは、それほど甘くなく出汁がじゅくじゅくに浸みたもの。
本種の玉子焼きも作り置きで常温なのですが、玉子焼きって冷ました方が味は馴染むのですよね。
【寿司大】
 
イメージ 7
最後は場内の「寿司大」さん。
4時間~6時間は並ぶの必至の超人気店ですが、サービスでいただける都度出来立てほやほやの玉子焼きは1食の価値あり。

 

ほかほかの状態で出されるのですが、個人的には冷めるのを待って味が馴染んでからいただくことにしています。

www.lockandgo65.jp

 

以上、簡単にではありますが、こういうのもあるんだよというのが伝われば幸いでございます。
ご参考までに!

※まとめ記事はコメントなしでお願いします

【広告】