1月27日(土)、この日は小田保さんからスタート。
ガラガラッと入って黒板を確認して注文を決定。
入口すぐのおひとり様テーブルが空いていたのでそちらに着席します。
カマスバター(950円)、カキフライ(260円)。
フライ気分だったのですけど、カマスバターに釣られて心変わり。
一方でフライ気分もちゃんと満たすためカキフライも追加しました。
カマスは3枚におろした1尾分。
フライでお願いしてもよかったものの、やっぱりこの特徴的な皮目を楽しみたかったのでバター焼きでお願いしたのですよね。
この日はカキのサイズが小田保さんにしては控えめ。
どちらがメインともサイドとも言い切れないようなバランス感に。
みんなが主役です。
魚自体は脂をさほど感じず、水分も抜けて干物みたいな味の出方。
厚めの皮目にバターソースが浸みて、香ばしくてジューシーな仕上がり。
久しぶりにいただくメニューでしたが、今までのイメージとちょっと違う印象で面白かったです。
次はレギュラーメニューに戻るのもアリだなと頭によぎりつつ、結局ホワイトボードに流れてしまうだろうと予測しながら、ごちそうさまでした!