この日はゆっくりめに豊洲に来ましたが、最初はいつも通り「米花」さんで朝ごはんをいただきます。
やりいか煮と野菜は人参、かぼちゃ、モロッコいんげん、それから永平寺揚げの煮物。
彩り鮮やか。
やりいかはそろそろ時期も終わりかもしれませんが、かぼちゃやモロッコいんげんの登場に夏の訪れを感じます。
やりいか煮に寄せた甘めの煮汁。
まぐろ刺身。
赤身と中とろと盛り合わせになっていますが、どちらも少し酸味の出た爽やかな味わい。
下には大葉とミョウガ。
メインは本ますの西京焼き。
焼き万願寺唐辛子を合わせてあります。
見慣れてしまった自分が怖いくらいですが、すごいサイズ感です。
甘めの味噌。
焼く前に味噌は落としてありますが、ちょっと残っている部分のあるムラがまた魅力。
パリパリの皮目も焼きたてが特に絶品です。
水分が抜けて脂が落ちて、ます自体がほくほくととてもいい香りのする西京焼きでした。
煮、焼き、生と海の幸を堪能しつつ、季節の野菜もいただけて贅沢至極の朝ご飯でした。
大満足でごちそう様でした!