毎月代々木上原の「hako gallery」にて間借り営業している「木の下珈琲」さんへ、この月も伺うことができました。
ぶらじる、こまっちゃん。
これだけ書くと何のことやらという感じですが、コーヒーとお菓子のメニューです。
ぶらじる。
レクレイオ農園イエローブルボン。
「軽やかさ 香ばしく余韻のある珈琲」と説明がありましたが、昭和の喫茶店のコーヒーを少し柔らかくしたような、飲み慣れた、そして品のいい味わいでした。
こまっちゃん。
もち粉に小松菜を練り込んだ生地で塩餡を包んだ、自家製のお菓子です。
ちょっと緑の濃い小松菜が覗いています。
小松菜と塩餡ということで、かなり攻めたお菓子を想像しましたが、軽い草餅くらいのニュアンスで塩餡のさっぱりした後味に清々しさを感じる1品でした。
今回ものんびりした時間の流れる空間で、美味しく興味深い体験ができて大満足でごちそう様でした!