デパートに閉店時間までいたので帰りは結構遅くなってしまったので最後の夕食はホテルで食べることに。
こんな感じ。
デパートでフルーツの盛り合わせを買ってみました。
朝のクロワッサン・オ・ブールが美味しかったので、ホテルの向かいのパン屋さんでやはりクロワッサン・オ・ブール、そしてミルフィーユを購入。
さらに少し離れたところのパン屋さんでバゲット・フィセルを購入。
やっぱり美味しかったクロワッサン。
高級店ではないけどたくさんの層が綺麗に重なって、ジャクジャクした食感、もちもちした食感がはっきり感じられます。
バターッ気も文句なし。
バゲット・フィセル。
フィセルとは紐のことのようで、要するに「細いバゲット」なのかな。
パリに来て最初に食べたバゲットを思い出す、香りとか風味が日本のと違うなーと感じさせる、粉の味をガツンと味わえるバゲットでした。
冷めていたけど美味しかったです。
パリではクリームが美味しいと感じていたので買ってみました。
しかしこれはクリームといってもバタークリームで、美味しかったのには違いなかったのですがかなり重かったです。
以前れんさんに教わった食べ方を実践。
ミルフィーユを横倒しにしてカットしていただきます。
焦げにも近いほどしっかり焼かれたパイ生地はザックザク。
濃厚なバタークリームはガツンと甘く重たーいスイーツでした。
簡単にホテルで済ませたつもりでしたが、こう振り返ってみると結構ちゃんと食べていましたね。