この日も色々チーズを購入しましたが、まずは「とっておき」とオススメされたこちら。
ブラータ・アフミカータ。
ブラータは、モッツァレラで細かく刻んだモッツァレラと生クリームを包んだフレッシュチーズ。
アフミカータは燻製。
ほんのり色付いた表面はべろんと1枚の層になっています。
見た目はプリンがスフレチーズケーキ、でも燻製の香ばしいこと。
中心こそトロッとしたクリームの食感が残っていますが、水分は全体的に落ちている印象。
代わりに強い燻香がかなーりインパクト大で、意外に際立つ塩気と抜群にマッチしていました。
ブラータの時点で十分に魅力的なところへもって燻製ですからね。
それもかなり逞しい香りの強さ。
これはかなりクセになりますね。
ブルー・デ・バスク。
フランスの羊乳製のブルーチーズ。
バスク地方は、フランスで最も多く羊乳製のチーズが作られる産地です。
みちっと詰まって印象は固め。
かと思いきや口に入るとしっとりととろけます。
シャープな香りとピリピリとした辛み。
10,000円/kg強くらい。
こちらはセルシュールシェル。
以前も紹介しているので説明は省きますが、状態がいいとイチオシされたので購入。
フレッシュにも見えますが、水分はしっかり抜けてほろりしっとりと繊細な食感。
強めの塩気で骨太の味わいで、確かにオススメされるだけある見事な仕上がりでした。
いい買い物したな♪
今週もありがとうございました!