現店舗になってから2度目の参宮橋「ル・スフレ」さんへ。
前回は1番プレーンなメニューにしたので、次は変わり種と思っていたのですよね。
上から下までスフレメニューを一読して、注文を決めます。
注文を受けてから焼き始めるので15分くらいかかりますが、スフレの食べ方を復習しながら待っているとあっという間です。
穴を開けてソースを流し込んだらあとは一気です。
カフェオレ。
前回はドリンクを頼みそびれたので、今回はこちらに。
ミルクがもこもこ。
スフレはまずソースが先に提供されます。
アングレーズとシャンティ、そこに緑色のミントのシロップが加えられていました。
そしてスフレが登場。
いつ見ても美しいビジュアルです。
線の綺麗な表面と、ややたわむ側面。
真ん中にスプーンで穴を開けて。
そこは一気にソースを注ぎ込みます。
ここから間髪をおかず食べ始めるわけですが、ほわほわでしゅわしゅわながら、ぷりっとコシのある食感がたまらないのですよね。
少しスフレ自体緑がかっていた気もしますが、味としてはっきりと感じられたわけではなかったかも。
味のベースはアングレーズですが、薬草系のさわやかな風味が後に抜ける感じ。
見た目のインパクトから言うと、比較的シンプルで食べやすい味わいのスフレでした。
また次回の注文は何にするか楽しみに考えながら、ごちそう様でした!