大学の時間割の組み方上、昼食の時間前後に時間のある曜日がなく、なかなか田町でゆっくりランチ、という日を作れないでいました。
たまたま休講があって時間が出来た日に、人気のフレンチレストランminobiに意気揚々と行ってまいりました。
11時半の開店時間10分前に着いてしまい、店の前でオロオロしていると店内から「どうぞー」と招き入れていただきました。
注文はワンプレートランチ。パン、プチスープ、メイン（肉or魚）で1500円。
メインは悩みましたが、丁寧に相談に乗ってもらいながら鮮魚のポワレにしました。
まずはバゲット。バターも付いています。
このバゲットがなかなか美味。
食感が中がふわっとしているのはもちろん、外はサクッといいますか、ほろっと崩れるといいますか、心地よいです。
バターも香りは弱いですが、軽くいただけます。
春キャベツと新玉ねぎのポタージュ。
先ほどのバゲットが浮かんでおり、バジルのソースがかけてあります。「混ぜると味が変わる」のだそう。
果たして味が変わったかはよく分かりませんでしたが（笑）、とても美味しいポタージュでした。
キャベツの感じも、最後底に残ったものをすすった時にキャベツの苦味を少し感じた程度でしたが、美味しいポタージュではありました。
そして、サラダ・・・改めこれがメインです（笑）。
これでもかと野菜が盛られています。
愛媛県産鱸のポワレ 岩のりとブールブランのソース。
鱸の上には生野菜、下には温野菜が敷かれています。
ブールブランのソースというのは、白ワインとバターのソースなのだそう。結構甘めで、バルサミコが効いてますかね。
アップ！
鱸自体はあまり・・・。火が入りすぎてる感じがしました。
でも野菜はとても美味しい。
特に温野菜は一つ一つ丁寧に火を通してある気がします。
それぞれが程よい食感で、ソースとよく絡んでいました。
田町でのおしゃれランチを楽しめました。
次はデザートも挑戦してみよう。
