この日の米花さんは「もう1品」あってもいいくらいのボリュームだったので、当たり前のように2軒目に向かうお2人にくっ付いて6号館の小田保さんへ。
席は埋まっていましたが、ちょうどテーブルが空いたので待ち時間なく席に着くことができました。
メニューをざっと見て全員さっと注文を決定。
想像よりは時間がかかりましたが、出来た順に料理が出てきました。
カキフライ(250円)。
トッピングのつもりでしたが、先に揚がったようで単品で登場。
小皿にちゃんとキャベツ千切り、パセリ、レモンを添えてくださるのが嬉しいところ。
価格は大きさによるのか、時価です。
小田保さん基準で言うと並くらいのサイズでしょうか。
以前よりパン粉が小さく均等になったような気もしますが、その辺りは常連のみなさんに確認してみたいと思います。
お母さんが卒業された直後はタルタルの色が変わった気がしていましたが、今回は元のオレンジっぽいのに戻っていました。
小田保さんのカキフライにしてはしっかり火が通っていましたが、これはこれで味が濃く出ていいですね。
牡蠣のジュースが、衣にタルタルに染み渡ります。
穴子ざくあえ(850円)。
この日から登場?の新メニュー
タレはチキン南蛮のタレから酸味を落とした感じでした。
諸説あるかもしれませんが、野菜をザクザク切ることから「ざく」と呼ばれる料理。
「うざく」なんか有名ですよね。
こちらの1品の場合、穴子フライもザクザク!
揚げ物にして、薬味たっぷりでタレまでかかっていますが、白身魚としての旨みもしっかり感じられました。
材料的にはレギュラーメニューにもできそうですが、今後の展開に注目です。
美味しく、楽しく過ごすことができました。
ごちそうさまでした!