続いて八千代さんへ。
このところはお店に着いてから壁のメニューを眺めて注文を決めるのですけど、この日はすっかりカキフライ気分だったので迷わず注文。
煮物を突つきながらお料理を待ちます。
わらびに白滝、人参。
というわけでカキフライ。
八千代さんでは5個。
ものによっては2つで1つ分になっているものもありました。
今年はそれどころではない感もあってあまり話題になりませんが、カキは小さいのが多いような気もします。
とはいえ香りは十分。
八千代さんの衣の隠し味、粉チーズが香りに香ります。
それでも中から力強く立ち上がる磯の香り。
ゆで卵やピクルスがゴロゴロ入った自家製のタルタル。
八千代さんのフライでいうとカキとか穴子みたいに、独特の香りが立つ系に合うタルタルソースのように思います。
というわけで、シーズン中あと何度いただけるか分かりませんが、シーズン終盤のカキを堪能することができて大満足でごちそう様でした!