ビストロシロ.でランチを終えた3人は、途中広尾でドーナツ屋さんを物色したり、オシャレな洋菓子屋さんを冷やかしたりしながらテクテクと本日のメインのお店へ。
ル・スフレ。
日本唯一のスフレ専門店。
個人的には2度目の訪問です。
相変わらず分かりにくすぎる外観でしたw
お店に入ると先客は2組。
どちらもわりと年齢は上かといった感じ。
注文を済ませ、テーブルの「スフレの食べ方」を確認しつつ、おしゃべりしながらスフレを待ちます。
スフレは待ち時間およそ15分だそうで。
まずはソースが登場。
小さなソースパンが可愛いですね。
右奥は初ル・スフレのケイさんの注文したヴァニラ、左奥はChocoさんのフレーズ。
手前が僕の注文したプラリネのスフレのソースです。
やっぱりヴァニラが一番美味しいんだろうなー・・・、と思いつつも今回は冒険してみることにしました。
そろそろスフレが来るということですが、デジカメの電池が不安だというChocoさん。
「スフレが来てから電池が切れたらどうしよ~~。」と電池を取り替え始めたところでスフレがやってきましたw
その後は僕も必死だったのでChocoさんの電池がどうなったのかは分かりませんw
プラリネのスフレ(1050円)。
赤っぽい写真になってしまいましたが、撮り直している暇はありませんw
この膨らみ、凛々とした角。
オーラがムンムンです。
上から見た図。
もったいないですがここに穴を開けなければいけないわけですね。
はい!穴!
そして!ソース!
後は味わうのみです。
ほわほわーっとした食感にシュワシュワーッという口どけ。
ひんやりとしたソースに温かなスフレ。
表面部分のちょっとボソッとした食感も素朴で好きです。
と、少し食べたところでシェアして味見することに。
やっぱり鉄板のヴァニラのスフレは美味しいですねー。
なんだかんだいって卵の味が一番引き立つのはヴァニラの香りだという気がします。
とはいってもフレーズのスフレは意外とアリかも。
甘みはやや強いソースですが、苺のちょっとした酸味も結構合っていましたねー。
プラリネのソースは、プラリネの香りというよりは甘みが強くなっていることの方が気になってしまい、美味しいは美味しいもののやはりこの路線ならヴァニラには勝てないなーという印象。
とはいっても美味しくいただけましたよー。
「なんか焦って食べちゃうけど、しぼんでからもソースと絡めて食べたらそれなりに美味しいよねー。」なんて話しながらこの後もゆったりと女子会風?にトークに花が咲きw
お店を出て渋谷駅まで歩くというChocoさん、ケイさんとはここでお別れ。
スマホを頼りに元気に歩いて行かれました。
冷え込んできた時間でしたが、お腹に入ったスフレがなんだか温かかった気がします。
お二人からのありがたいお土産はこちら。
左はChocoさんからLasLucesの焼き菓子。
右はケイさんから十火のあられ。
先日もお会いしたばかりという仲良しのお二人に僕みたいな年齢も性別も違う若造が入り込んでしまってすみませんでしたー。
でもとても楽しく美味しく過ごせましたよー。
ありがとうございました♪
またよろしくお願いしますね。
平日麻布十番ランチ行きましょーう♪