最後に京都で抹茶のかき氷かパフェでも食べて帰ろうかと、四条に戻って参りました。
市場に始まった旅行でしたが、四条で〆ようと思います。
いいお店はないかふらふら歩いていると・・・、
オ!
オ・グルニエ・ドール。
有名なケーキ屋さんをみつけてしまいました。
せっかくなので焼菓子でもちょこちょこと買っていきましょう♪
・・・。
なんで僕はこんなにガッツリ買っているんだ・・・。
シューパリジャン(370円)。
アーモンドダイスがたっぷり付いて、これがローストされているんだからコリコリ食感が爆発的に楽しい!
途方もなく愉快です。
香ばしい風味はちょっと大人向けでしょうか。
いやまあ、お値段の時点で子供に食べさせるシュークリームの範疇は超えているかもしれませんけど(笑)。
リュバーブのタルト(440円)。
自分でリュバーブを調理するときは、酸味とのバランスを考えて結構甘みを付けていましたが、こちらはかなり甘さ控えめ。
ですがつんけんした酸味ではないのでとても食べやすいです。
リュバーブの質がいいということなのかな?
パイ生地はがっつり焼きでバリバリガシガシ。
非常に香ばしいです。
木の実のタルト(460円)。
刺さっているのが店名ではないのが意外でした。
いやでも真面目な話「美味しく食べてもらいたい」というシェフの想いが伝わってくる気もしますね。
サクホロッと軽めのタルト生地にコリコリ軽い食感にローストされたナッツとドライフルーツがたっぷり。
結局ドライフルーツの味が勝ってしまっている気もしますが、想像より軽い食感で軽くいただけるタルトでした。
いやいやいやいや、美味しかったです。
我ながら予定外でしたけどね(笑)。
まあ抹茶のかき氷やパフェの方が「京都っぽい」かもしれませんけど、これはこれで京都でしかいただけないものですからね。
悔いなしです。
今度都内で都路里のパフェを食べよう(笑)。
この後ひどく雨が降ってきたので、散歩は諦め電車で京都駅へ移動。
新幹線で品川へ帰還いたしました。
猛スピードで行った関西旅行でしたが、日記も猛スピードで仕上げました。
文書はいつもながら、いやいつにも増して雑だったことと思いますが、写真を中心にご覧いただければと思います。