ずいぶん前にここのドーナツが美味しいと聞いてから伺えていなかったので、ふらっとお邪魔してみることに。
この後Xなどでバズってしまったようで行列の絶えないお店になってしまったのですけど、この日はほぼ待たずに買うことができました。

湯種ドーナツ(シナモンシュガー)。
高加水生地が売りのお店なのですけど、ドーナツも独特なぷるふわ食感がかなり個性的。
王道とは違うクセになる口どけで、人気になるのもよく分かる1品でした。
豚肉とハリッサのサンド。
パンはチャバタ。
ローストしたなすとかぼちゃ、豚肉はナンプラーで味付けしたもの。

北アフリカの唐辛子をベースに香辛料、にんにくなどを利かせた調味料です。
そんなに辛みが強いわけではなく、パクチー、ミントと合わせてさっぱりいただけるサンドでした。
タンドリーチキン。
ヨーグルト、塩麹、トマトピューレで漬け込んだ鶏もも肉がごろごろ。
ホールから砕いた複数のスパイスで深い味わいを、生姜とにんにくは最後に加えることでさわやかに仕上げたという1品です。
小振りですが、お肉の比率が高めで満足感があります。
笹塚ドッグ。
国産のソーセージ、ザワークラウトではなく切り干し大根のなます、ドライいちじくとハニーマスタード。
ホットドッグというとパンとソーセージだけの王道のシンプルなよさもありますが、こちらは味の要素が多くて楽しめです。
キャロットケーキ。
マフィン型の生地で、ドライフルーツをモリモリに混ぜ込んだフロスティングをサンドしたキャロットケーキです。
生地にドライフルーツがたっぷり入っているキャロットケーキはたくさんありますけど、フロスティングにここまで盛り込んでいるタイプは初めてかも。
ローズマリーを飾ってにんじん然としたビジュアル。
ちょっとサンドイッチ感もあって、パン屋さんらしさも感じるキャロットケーキでした。

ガレット・デ・ロワ。
湯種100%のフィユタージュ・アンヴェルセの生地でクレームダマンドを包んだ、フランスの季節の伝統菓子です。
ミチッと詰まったパイ生地に、ダマンドがたっぷり。
しっとりして少し歯応え。
ガレット・デ・ロワというと「美しさ」も重要なポイントですが、生地が崩れることなくくっきりとしたデザインが輝いていました。
他のメニューも気になるな!と思いつつ、ごちそう様でした!