lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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kasiki の検索結果:

幡ヶ谷の「kasiki」でボネ・ア・ラ・モード。

2月の月替わりメニューをまだいただいていないタイミングでしたが、さらに期間の短いバレンタイン時期限定のメニューが出ていたので先にそちらをいただくことにしました。 ボネ・ア・ラ・モード。 イタリアのカカオプリン「ボネ」をグラスデザートにアレンジしたものだそうです。 自家製のボネの他、ヘーゼルナッツとバニラのアイス、無花果の赤ワイン煮、粒あん、あまおう、レモンピール入りのマスカルポーネソース、スパイスのクランブル。 ずっしり重い質感のボネ。 このカカオプリンを軸にいただくと、他の…

幡ヶ谷の「kasiki」でカルダモンと杏仁のアイス/あまおうのスープ。

…ただきに、幡ヶ谷の「kasiki」さんへ。 2月のスープはカルダモンと杏仁のアイス/あまおうのスープ。 あまおうのスープはすでに出たことがあるかな?という気がしていましたが、調べると前回登場した2023年1月は1年間の中で唯一僕が食べ逃した月だったので、個人的には初めていただけることになりました。 思ったよりも淡い、というか黄色みがかった爽やかな色をしています。 しかし口に含むとはっきりとした苺の甘みが感じられ、息を呑んだ鼻からその香りが吹き抜けます。 苺は冬ではなく春の似合…

幡ヶ谷の「kasiki」で蒜山高原ジャージー牛のミルクアイス/お汁粉 浅煎りコーヒーの香り。

…ニューをいただきに「kasiki」さんへ。 蒜山高原ジャージー牛のミルクアイス/お汁粉 浅煎りコーヒーの香り。 映えある最初の1皿は何とお汁粉。 2023年に比べるとやや器が小振りな深皿になった印象です。 ほんのり温かいお汁粉は、小豆から炊いたものだそう。 さらりとしたスープに、ふつ、ふつと歯に当たる小豆の皮。 アイスはジャージー牛のコクの深いミルクを使ったアイスで、上に振りかけられているのは「COFFEE COUNTY」さんの浅煎りコーヒーのパウダーだそう。 パウダーは「フ…

幡ヶ谷の「kasiki」で柚子の香るガレットデロワとスパイスのアイス。

…てく歩いて幡ヶ谷の「kasiki」さんへ移動。 店内混み合っていましたが、ベンチシートに1席空いていたのでそのまま案内していただけました。 柚子の香るガレットデロワとスパイスのアイス。 フランスの新年の公現祭で食べられるお菓子にアイスを添えて。 日本でも結構根付いてきた感がある気がします。 ガレットデロワは、綺麗に食べるのが困難なパリッパリの焼き上がりのフイユテ生地。 ふわっと柚子が香るなか、ダマンドは落ち着いた甘みでふくよかな風味が際立ちます。 ガレットデロワは見た目の出来…

幡ヶ谷の「kasiki」で苺とジュニパーベリーのアイスクリーム/カカオのスープ。

…を追っていた幡ヶ谷「kasiki」さんへ。 11月はギリギリのタイミングでしたが、12月は余裕を持って訪問することができました。 苺とジュニパーベリーのアイスクリーム/カカオのスープ。 写真では分かりにくいですが、アイスはほんのり苺色です。 苺とジュニパーベリーのアイスクリーム。 ジュニパーベリーというのはジンの香り付けに使われる独特の爽やかな香りを持つスパイス。 ストロベリーの甘酸っぱい風味やスパイスの香りが、チョコレートの一部のように一体感のある味を生んでいます。 カカオ…

2023年初訪問のお店で印象に残ったところをザッと。

…ndgo65.jp kasiki@幡ヶ谷 フルーツとハーブ、スパイスなど独自のセンスで組み合わせたアイスや、そのアイスを使った手の込んだお菓子を提供するお店。 毎月1回以上の定期訪問を1年貫いたので、もう随分長いことお邪魔しているつもりになっていましたが、初訪問は今年1月でした。 月替わりの「スープとアイス」を毎月押さえるべき伺い続けたのですけど、実は1月のスープとアイスを飲みそびれているので、全メニュー制覇は望めない悲しい負け戦を1年続けた形です。それでも通い続けたくなるほ…

幡ヶ谷の「kasiki」で烏龍茶のアイスクリーム/ラ・フランスのスープ ベルガモットの香り。

…スープをいただきに「kasiki」さんへ。 少し混み合っていましたが、1人だったのでスタンディングのカウンターに滑り込めました。 烏龍茶のアイスクリーム/ラ・フランスのスープ ベルガモットの香り。 仕上げに削ってあるのは柚子か何かかと思いましたが、これがベルガモットということのよう。 食べる前からいい香りです。 ベルガモットの香りで爽やかさが出されていますが、スープはどろりと甘さが濃厚なもの。 ラフランスは香りも強いですねえ。 ドンッとくる重みと、爽やかさがコントラストという…

幡ヶ谷の「kasiki」で1周年記念アイスクリームケーキ、キャラメルクランブルとラム酒のアイス/南瓜のスープ。

前回、幡ヶ谷の「kasiki」さんで10月のスープをいただこうかと思いきや、期間限定のモンブランがあってそちらを優先していたので、月が替わる前にスープをいただきに再訪しました。 すると今度は1周年記念のお菓子があるではありませんか……! 1周年記念アイスクリームケーキ。 スポンジ生地に黒無花果のソース、ローズマリーとバニラのアイスクリーム、チョコレート、紅茶のクランブル、秋苺のアイスクリームという構成。 この日も通常のアイスメニュー、アイスとスープのメニュー、さらにはモンブラ…

幡ヶ谷の「kasiki」で和栗のモンブラン。

…いただこうと思って「kasiki」さんのSNSを拝見したら、限定メニューのモンブランが登場していることを知ったので狙って伺うことに。 毎日数量限定のようだったので、注文を聞かれて食い気味に「モンブランはまだありますか?」と質問してしまったのですけど、僕の次に来た女性3人組のお客さんも似たようなことを口にしながら駆け込んでいらっしゃったので、結構似たように焦った心持ちで来店した方も多かったかもしれません。 和栗のモンブラン。 マロンクリームは、小布施の栗を使って自家製で仕込んだ…

幡ヶ谷の「kasiki」で無花果のクープグラッセ(小さなパフェ)。

…ヶ谷のアイス屋さん「kasiki」さんへ。 夕方過ぎで少し暗い時間の訪問です。 無花果のクープグラッセ(小さなパフェ)。 あったら食べてみたかった「kasiki」さんのパフェメニューです。 トップにはフレッシュの無花果と、アールグレイのメレンゲ。 メレンゲの風味が、いわゆる「アールグレイ味」みたいな感じでなく、紅茶を飲んでいるような、液体の中をたゆたうようなやわらかさで素敵です。 中にカカオと八角のアイスクリーム。チョコレートのアイスではなくカカオのアイス。 渋みとビターな味…

幡ヶ谷の「kasiki」でレモングラスと杏仁のアイス/巨峰のスープ。

…をいただきに幡ヶ谷「kasiki」さんへ。 秋はこちらのお店に合いそうな食材が多い気がして、特に楽しみにしていたのですよね。 レモングラスと杏仁のアイス/巨峰のスープ。 スープの色が目を引くひと皿です。 スープは巨峰。 皮の渋みが特徴的なアクセントになっていて、甘みの中で出汁のように味の下支えをしている印象。 アイスはレモングラスと杏仁。 レモングラスの酸味を伴わない爽やかな柑橘系の香りと、余韻を柔らかくする杏仁が正反対のようで絶妙に馴染んだ後味を生んでいます。 深みと軽さを…

幡ヶ谷の「kasiki」で梅とバジルのアイスクリーム/トマトの透明なスープ。

…ただきに、幡ヶ谷の「kasiki」さんへ。 席は結構埋まっていましたが、スタンディングのスペースにいれていただけました。 梅とバジルのアイスクリーム/トマトの透明なスープ。 見た目からは梅、バジル、トマト要素を判別できない感じ。 アイスは梅とバジルという爽やかな組み合わせですが、ミルキーなのが独特。 スープはトマトを漉してエキスだけ抽出したもの。 ハッとするようなトマトの要素の濃さです。 酸味、旨みが梅やバジルの香りと相性がいいので、そこでまたハッとします。 味の驚きと見た目…

幡ヶ谷の「kasiki」でアマレットとバニラのアイスクリーム/白桃のスープ。

…いただきに幡ヶ谷の「kasiki」さんへ。 7月はアマレットとバニラのアイスクリーム/白桃のスープ。 写真のイメージよりスープの色がやや濃い気がしましたが、桃の品種の違いか、時間が経って色が変わったのか。 アイスのバニラはマダガスカル産のオーガニックのものを贅沢に使用。 アマレットは仕上げにもひとたらししているそうです。 バニラアイスをベースに、甘みの風味を幾重にも分厚いものにした感じ。 白桃のスープは、岡山県産の桃を使用。 涼しげな風味が凛と佇むスープです。 構成としてはペ…

幡ヶ谷の「kasiki」でシェーブル・フレのアイスクリーム/メロンとサンブーカのスープ。

…供している幡ヶ谷の「kasiki」さん。 6月のメニューもいただきにやってまいりました。 シェーブル・フレのアイスクリーム/メロンとサンブーカのスープ。 季節柄もあってか、これまでで1番待ち時間が長めでしたが無事にありつけました。 メロンとサンブーカのスープは、とてもメロンの風味の濃いもの。 アニス風味のリキュール・サンブーカの甘い香りも相まって、非常に甘み要素に深さがあるスープになっていました。 合わせるアイスはシェーブル・フレ。 つまり山羊のミルクを使ったフレッシュチーズ…

幡ヶ谷の「kasiki」で葉山椒のアイス/ブルーベリーとルバーブのスープ、アイス3種(ブルーベリーカルダモン・ミントココアクランブル・パイナップルジャスミン)。

…いうことで、幡ヶ谷「kasiki」さんへ。 月替わりメニューの「アイスとスープ」を5月はまだいただいていなかったのですよね。 葉山椒のアイス/ブルーベリーとルバーブのスープ。 スープのブルーベリーの色が印象的です。 季節のブルーベリーを皮までたっぷり使って、どろっとした質感でやや渋み。 ルバーブと合わせて、酸味と爽やかな香りが風味の中心にあるので印象としてはさっぱりした飲み口でした。 葉山椒のアイス。 山椒ではなく葉山椒。 スッと抜ける爽快な香りが、スープの爽やかさのひとつ上…

幡ヶ谷の「kasiki」でさくらんぼの水ようかん。

幡ヶ谷の「kasiki」さんでゴールデンウィーク限定の変わったメニューが出されると見かけたので伺ってみることに。 店前に列ができている時間もあるようですが、夕方の中途半端な時間だったからか待たずに入ることができました。 さくらんぼの水ようかん。 水ようかんにアイスを載せるという、夏場にはありそうでなかった「kasiki」さんらしいメニューです。 下からさくらんぼの水ようかん、純粋杏仁のゼリー、ジャスミンのアイス。 さくらんぼはトップに載せてある他、水ようかんの中にもたっぷり入…

幡ヶ谷の「kasiki」で桜のカッサータ、フレッシュハーブのアイス/パイナップルとエルダーフラワーのスープ。

…月伺っている幡ヶ谷「kasiki」さんへ。 お目当てのスープメニューとは別に限定商品も出ていたので、まずはそちらからいただきます。 桜のカッサータ。 カッサータというのはリコッタチーズのアイスに果物の砂糖漬け、ドライフルーツ、ナッツなどを混ぜ込んだシチリアの伝統菓子のこと。 「kasiki」さんでは春らしいアレンジで、桜の塩漬け、苺のソース、ホワイトチョコ、アーモンド、ピスタチオを使っています。 上下は煎茶のクランブルとのこと。 どういう味の構成になるのか考えながらいただきま…

幡ヶ谷の「kasiki」でコーヒーとサンブーカのアイスクリーム/柑橘のスープ。

…だきに同じ幡ヶ谷の「kasiki」さんへ。 月替わりのスープメニューが新しくなっていたのですよね。 コーヒーとサンブーカのアイスクリーム/柑橘のスープ。 スタンディングなら待たずに入れるということで、前回と同じ席に。 前月の赤ワインのスープのときも思いましたが、鮮烈な色使いにインパクトがあります。 スープの柑橘はしらぬいやネーブルオレンジ。 酸味は少なく爽やかな甘みが中心です。 粒々しい食感。 アイスはコーヒーとサンブーカ。 サンブーカとはイタリアのアニスリキュールとのことで…

幡ヶ谷の「kasiki」で干し柿シナモン、みかんラムレーズン、ミントホワイトチョコチップ。

…)。 というわけで「kasiki」さんへ。 干し柿シナモン、みかんラムレーズン、ミントホワイトチョコチップ。 3度目の訪問ですが、過去2回は限定メニューをいただいてしまったので、レギュラーメニューのアイスをいただくのは今回が初めてです。 そこに入っているのが干し柿シナモン。 冷たさで甘さを感じにくくなるので、干し柿の甘さが抑えられて風味がストレートに伝わってくるのが新鮮な味わいに思われました。 そこにシナモンが加わって、甘いとも渋いとも違う独特の味になっていました。 手前はみ…

幡ヶ谷の「kasiki」でカカオのアイス/赤ワインとアールグレイのスープ。

…ヶ谷のアイスのお店「kasiki」さんへ。 今回は通常メニューをいただく予定でしたが、2月の限定が魅力的すぎたため当初の決意は籠絡されました。 カカオのアイス/赤ワインとアールグレイのスープ。 スタンディングだったらすぐに案内できるとのことだったので、立ち食いでいただきます。 この写真では分かりにくいですが、色みは赤ワインを濃くした深い赤色。 ひと口目はワインのタンニン的な渋みな強く出た風味が感じられて、かなりインパクトがありました。 アルコールは飛ばしてあるとのことですが、…

幡ヶ谷の「kasiki」で紅白もなかサンド(苺杏仁、塩バニラのアイス他)。

…。 お店は幡ヶ谷の「kasiki」さん。 近くの「wineshop flow」さんをはじめ色々なところで間借りやポップアップで出店し始めて約3年、満を持して実店舗を構えて2022年10月にオープンされたそうです。 センスのいいひとひねりあるラインナップの並ぶメニューが気になりつつ、今回はお正月限定の1品を注文することに。 紅白もなかサンド。 苺杏仁と塩バニラという紅白2色のアイスを最中の皮でサンド。 下の最中には自家製の白餡を詰めて、仕上げに金管のコンポートを添えてありました…

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